取り上げ方から見るWinnyの扱い方

今回面白いのは、かなりのメディアで、Winnyもしくは共有ソフトの不正利用や悪用という言い方をしているところ。つまり、Winny自体は中立だという立場として書かれています。

これを見て思い出したのが、ベスト・オブ・悪用厳禁ツール。NetRunnerに限らず、コンピュータ書籍に強い書店でWinnyやWinMXのHowTo本が平積みされているのを見るにつけ、報道の自由に対する責任はないがしろにされて居るんだなぁ、と思えてなりません。